初の北海道釣行。戸澤さんと一緒に、屈斜路湖で4日間、楽しい釣りをしてきました。 戸澤さんは、昨年の11月に屈斜路湖に行き、50cmオーバーのレインボーを7本釣ったそうですが、この時期の屈斜路湖は、セミのドライフライフィッシングが楽しめます。とはいえ、撮影も兼ねてということで、戸澤さんいは、いろいろと釣り方の規制をさせてしまい、のんびりとセミのドライフィッシングを楽しんでいただくことは出来ませんでしたが、たくさんの魚に出会えて楽しい釣りが出来ました。そして、偶然にもBrownさんも同一日程で屈斜路湖に来ていることが分かり、一緒にFFが楽しめたうえ、菅野旅館の若旦那さん(「屈斜路湖の魚を育てる会」メンバー)の素敵なお仲間たちとも一緒にFFが楽しめ、有意義な4日間を過ごすことができました。 ●初日(14日)、女満別空港到着は、9時。そこから弟子屈町の菅野旅館に送っておいたタックル、ウェーダー、熊スプレー(※熊スプレーは、飛行機の手荷物では、預けられないため、前もって宅急便で送っておきました)と取りに行き、釣りを始めたのは、昼過ぎ。 山側と言われる流れ込みが何本も入っているポイントに入り、二人ともまずは、コータックFY1400ST、14ft、#9に、TYPE1のカスタムラインで引っ張ります。戸澤さん、1投目からヒット!尺ウグイです。次もヒット!また、尺ウグイ。そして、次も………、わずか1,2時間で50本は釣ったでしょうか!?巨大ウグイたちを…!?私も、もちろんウグイのみのヒット。昨年の11月に、戸澤さんはこのポイントで50cmオーバーを釣ったそうなのですが、この日はウグイ地獄。で、ポイントを変えます。 夕まづめに砂湯の先のポイントに二人で立ち込みます。屈斜路湖のほとんどのポイントが遠浅になっているようで、このポイントもかなり沖までウェーディングしていきます。ウェーディングが嫌いな私でも、岸から遠投して、膝ほどの水深のところまでしかフライを落とせない。やはり駆け上がりより先にフライを落としたいので、久々のウェーディングです。 戸澤さんの隣に入り、ウェーディングした際のロッドの振り方のコツをアドアイスしてもらい、遠投! 振り始めるやいなや、射程距離でライズが始まります。まずは、戸澤さんがアメマスを連続ヒット!3、4本の30〜40cmサイズのアメマスをヒットさせたころ、私にも待望のヒット!かなりの引きを感じます。ランディングすると、45cm強!?のアメマスでした。その後もヒットは続き、釣果は戸澤3:私1の割合でした。午後6時を回ったころから徐々に魚っ気がなくなり、納竿。屈斜路湖の魚影の濃さに驚くとともに、それを支える「屈斜路湖の魚を育てる会」の皆さんのご尽力に感謝!感謝! ●15日は、3時起き。北海道は、緯度が高いため、3時半には明るくなります。4時ころ、砂湯の別のポイントに入りますが、魚っ気無し。前日にBrownさんが、山側で50cmのレインボーをヒットさせたとの連絡を受けていたので、そこに行こうと思っていると電話が入りました待ち合わせをして、一緒に入ります。 私たちが準備をしている間にBrownさん、何本もアメマスをヒットさせていました。さすがです。で、戸澤さんが30〜40cmサイズのアメマス、レインボーそしてウグイを次々とヒットさせます。しかし、50cmオーバーが出ません。のんびりスタートの私にも……強烈な引きの魚がヒット!ジャンプしません。ということは、レインボーではない!?アメマス…!?慎重にやり取りをした末、上がってきたのは、なんと!サクラマス44cm!!!持ち帰ってはいけない魚だそうなので、記念写真を取ってリリース。いやいや、まさかサクラマスが釣れるとは思いませんでした。大感激です。ここで、私はしばら〜く休憩。その間、戸澤さんは、釣りまくっていました。そんなこんなで戸澤さんにウグイばかりのヒットが出始めたので、いくつかのテクニックを撮影。その後、ポイントを変え、戸澤さんは、ヒメマス、レインボーをヒットさせていましたが、私には、ヒットはありませんでした。 ●16日は、菅野旅館の若旦那とお仲間たちと朝まづめから、山側のポイントに入ります。さすが地元!若旦那たちは、シングルハンド&セミで大型レインボーを数本ヒットさせます。戸澤さんもコータック・カプリコーン9ft、#6でシングルハンドでのシューティングスペイでセミを浮かべています。私は、しばし見学。「ボコッ!」「ウォ〜!」どうやら戸澤さんのセミに大型レインボーが出たようです。しかし…「20年前の中禅寺湖のようだ!」と戸澤さん感動!しばらくするとライズも収まり、ポイントを移動。 和琴半島の岬先端に入り、まったくバックの取れないポイントで、戸澤さんは、コータック・カプリコーン9ft、#6でシングルハンドでのシューティングスペイでセミを浮かべます。30m以上は楽に飛んでいます。バラシを何本かバラした後、レインボーを数本ランディング。私は、10ft、#5/6のセミダブルハンドで、シンキングの釣りをしましたが、ヒット無し。2時間ほどそこでやった後、皆さんの立ち込んでいるポイントに移動。ここは、バックも取れましたが、私たちは、コータックFY1400ST、14ft、#9に、TYPE1のカスタムラインで引っ張ります。飛距離は、やはり他の皆さんより10〜20m沖に飛びます。戸澤さんがヒットを繰り返します。私は深くウェーディングした際のキャスティングの注意点をアドバイスしてもらいながら、セコく戸澤さんの狙っているポイント辺りにフライ落として、ヒットをもらいます。ちょっとした飛距離の違いで、アタリ、ヒットの数がまったく違ってきます。面白いです。レインボー、アメマスを数本ヒットさせられ、私もかなり楽しんむことができました。 ●17日も朝まづめは和琴半島に入ります。戸澤さんは、レインボー、アメマスを次々とヒットさせます。私も、戸澤さんには敵いませんが数本をヒットさせます。しばらくして魚っ気がなくなったので、ポイントを移動すると、菅野旅館の若旦那のお仲間たちが入っていました。10〜15m程度のところで、セミにアメマス、レインボーが反応していたようです。私たちが行くと、皆さん、とても親切で、いいポイントを譲ってくれました。有難いです。しばし、お仲間たちとシューティングスペイ談義の後、コータックFY1400ST、14ft、#9に、TYPE1のカスタムラインで引っ張ります。多分、ゼミを10〜15mのところにセミを浮かべて待っていれば、反応があるはずなのですが、これまでにウグイを除いて30本(ウグイを入れたら100本)以上のアメマス、レインボー、ヒメマスを釣っている戸澤さんですが、50cmオーバー(多分)を5本以上ヒットさせながらも、バラしているので、敢えてシンキング&遠投での釣りをします。二人とも1、2投ごとにアタリを感じ、ヒットも相当数だすことができました。…そして、タイムリミット午後3時。戸澤さん、待望の大型レインボーらしきをヒット!………最後の最後にバレてしまいました。秋に再トライか…!? というわけで、4日間を楽しむことができました。屈斜路湖…人も、魚も、すばらしいです! …帰京して、翌々日には仙台・石巻での50cmオーバーのルアーでのアイナメ釣りの撮影、そしてクロダイ・落とし込みの釣り…、フライ以外でも釣りのDVDの撮影が続きます。なんとか時間を作って、本栖湖、中禅寺湖、野反湖、丸沼、菅沼のどこかに行きたいのですが…!?…仕事有っての釣り!…撮影も頑張ります!!! |