| 自遊人レポート ★2006.10月度★ |
| 本栖湖(山梨)10/29(日曜日) |
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最近、何回か時間を見計らって、本栖湖に行っているのですが、シューティング・スペイキャスティングの練習を兼ねての釣行だったので(というのは言い訳かも)、釣果はいつも0。なので、レポートしていませんでした。 今回は、シューティング・スペイキャスティングの発案者:戸澤 求氏との釣行です。戸澤氏はFF誌の取材で前日も本栖湖に入っており、しっかりと釣果をあげ、綺麗なレインボーの写真を撮られたそうです。次号のFF誌が楽しみです。 10月9日に戸澤氏が釣ったレインボー▼
さて、今日もどちらかというと、キャスティングの練習を兼ねての釣行です。 朝まづめから長崎に戸澤氏と入りますが、私はいつものようにのんびりスタート。「先に行きますよ!」と言って、戸澤氏は、長崎の先端に! のんびりと車中で朝食を取り、遅れること20分。ポイントに降りていくと、「もう1本釣れましたよ」。さすが!! 戸澤氏のすごいところは、(物腰もやわらかく、やさしい性格で紳士な人であるのはもちろんですが)、遠投ができるだけでなく、「とにかく良く釣る!!!」ということ。そして、キャスティング、釣りが上手いことに、まったくのおごりがない!ただただ、釣りが好き!この一言につきる方なんですね。私よりも、少々年は下なのですが、ひとつのことに前向きになれる人間って、魅力ですよね。 フライフィッシングへの思いが、少々薄れてきている私にとって、戸澤氏との釣行は、かなりの刺激になっています。…なのに、朝まづめ、各所でライズがあるにもかかわらず、のんびりムードの私です。というのも、前日からほとんで寝ていない状況での釣行開始。「昔だったら、寝てなくても、一生懸命ロッド振っていたのに」。 さ〜て、キャスティングの練習練習。と、戸澤氏から少し離れて、ワンド側でロッドを振っていると、「きましたよ〜」の声。ヒットシーンと魚のカットを撮影。 すると、戸澤氏のお友達が、川尻でロッドを振っているとの連絡が入り、戸澤氏はしばらく川尻へ。その間、またキャスティングの練習。 その後、戸澤氏と山側のまったくバックの無いポイントに入り、シューティングスペイの練習。入った時は、ライズがあったのですが、10分もすると、風が強くなり、ライズもなくなったので、早々に退散。 軽い昼食を取って、再度長崎へ。昼過ぎの陽の高い時間帯に、戸澤氏が綺麗なグリーンバックレインボーをヒットさせました。ヒットシーンと魚のカットを撮影。その頃には、シューティング・スペイキャスティングのコツがつかめてきたのか、シングルハンドのフルライン以上の距離が飛ばせるようになっていました。 ちなみに、戸澤氏は、TENRYUのK・BULLET・SD-1404・14ft・#8を使用していましたが、私は、コータックのダブルハンドのシューティングロッド:FY1400ST・14ft・#9に、FF誌に掲載されていたとおり、ロイヤルウルフ・TTSHI・#10・TYPE1・9mの先に、いらなくなった#9のインターミディエイトのランニングライン部、3.5mをループトゥループでつなぎ、全長12.5mにしたシューティングヘッドラインでやりました。 とにかく飛ばそうとすると飛びません。ゴルフのスウィングと同じで、戸澤氏の教えどおりに、無駄な力を使わず、言ったとおりにキャストすると、軽く30m位は飛んでしまいます。面白いです。後は、シュートの際のパンチさえ上手く行けば…、これから40mに向けて頑張ります(スペイ用のロッドでもやってみたのですが、飛ばないことはないのですが、シューティングロッドの方が私にとっては楽でした)。 と書いても、信じられない人も多いと思います。今シーズン、中禅寺湖や本栖湖で戸澤氏のキャスティングとヒットシーンを真近で見た人にしかわからないのかもしれません。 今まで、フライフィッシングを我流で覚えてきた私ですが、今回だけは、きちんと教わったとおりにやろうと思っています。だからなのか、まだ3、4回しかキャスティングの練習をしていないのですが、戸澤氏から、「それだったら、一緒に釣りができますね!」とのお墨付きをもらいました。 というわけで、午後2時ころからは、私も真剣に釣りをしました。とにかく、面白い!今までだったら、長崎であそこまでフライを投げられなかったのに!というところにフライを投げ込める快感は、何ものにも代えられません。戸澤さん!ありがとう!!! ですが、…私が真剣に釣りをすると、魚がいなくなるのでしょうか!?夕まづめまで頑張ったものの私はノーフィッシュ。戸澤氏には、数回のアタリがあり、その1本はかなり大きかったようですが、痛恨のバラシ。暗くなる前に終了しました。この日、どうやら川尻は全滅だったようです。 さて、シューティング・スペイ キャスティング テクニックを収録したDVDの製作は最終段階に入っています。まもなく告知はできると思いますのでお楽しみに! 「百聞は一見にしかず」見れば、皆さんの疑問が解決すると思います。 私と同じように、過去にシングルハンドでのキャスティングやスペイキャスティングを経験した方には、このキャスティングを素直に受け入れられないクセが残っています。素直に受け入れることが飛ばす秘訣だと思います。ちなみに、このキャスティングをマスターすれば、ウェーディングの必要もなく、極端な話、椅子に腰掛けてロッドを振っても、フルライン程度の飛距離が出せるかもしれません。これは、年をとってからも、無理の無いFFが楽しめるということ。 また、本栖湖、中禅寺湖…etc、湖でのFFが楽しめそうです。
▲長崎の川尻寄りでヒットさせたレインボー
▲同じく長崎の先端でヒットさせた綺麗なレインボー |
nanimo製作
「ザ・シューティング・スペイ キャスティング テクニック」 つり人社より、絶賛発売中!! | |||||||||||
中禅寺湖、本栖湖のバックが取れないポイントで超遠投を繰り返し、トラウトをヒットさせ、まわりのフライフィッシャーの方々から注目を浴び、話題となっていた「シューティング・スペイ キャスティング」 。 この”キャスティングテクニック”と、無理のない遠投を可能にした”シューティングヘッドラインを考案した、埼玉県・寄居町在住の戸澤求氏による、キャスティングデモンストレーションとアドバイスを60分に収録。 実際にどの程度遠くに飛んでいるのかを確認していただくため、シングルハンドロッドでのシューティングシステムによるキャスティングの飛距離とを比較した映像に始まり、デモンストレーション、そしてダブルハンドロッドを振っている方々が、陥りやすいキャスティングの注意点を、”良い””悪い”を比較したスローモーション映像で分かりやすく映像解説。 さらに、シューティング・スペイ キャスティング初挑戦のコーディネーター・篠田が、戸澤氏からレッスンを受けるシーンを収録しているので、このキャスティングを習得したい方々が、やってしまいがちなミス・キャストが、どうして起きるのかを映像確認することができます。 このキャスティングは、シューティングアクションのダブルハンドロッドを使用すると、無理のないキャスティングができるのですが、スペイアクションのロッドでも、戸澤氏考案のカスタム・シューティングヘッドラインを使用すれば、遠投が可能です。そこで、スペイロッドでのキャスティングデモンストレーションを最後に収録。多少、大振りになるものの無理なく遠投が可能であることを実践してくれています。 |
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2006.11.8〜