brownさんレポート   ★2005.6月度★

北海道遠征(北海道)6/18-20(土−月曜日)

【6月18日(土)】

 仙台から朝一番の飛行機で千歳には9時半に着いて、いつものようにレンタカーで一路「阿寒湖」へ。距離は300km、約4時間のドライブ。

 宿の「東邦館」には2時過ぎに到着、早速荷物を置いて、情報を聞いて、支度をして出かけました。

  流れ出し(阿寒川)に近い方の入り江で小さなライズ。2時間粘りましたが、おちょくられておしまい。夕方になって場所を大島前に移動しました。昨年の6月17日に釣った場所です。

 散発のライズが遠くて、しかもモンカゲも2週間ほど遅れています。5月の解禁当初からユスリカのパターンでさんざんいじめられたアメマス達は、すっかりスレてドライになんか来やしません。そこで、水面直下型フライ「パワーカディス#10」を15mほど投げて、ゆっくり引いてくると、「根がかり?」と一瞬勘違いした程の重さ。ロッドを立てると水面がバジャバジャと水しぶき、と同時に周りの釣り人の嫉妬と羨望の視線が一斉に私に集まりましたよ。3分ほどのやりとりでネットへ。岸に移動して記念撮影。47cmでした。時間はちょうど6時。2匹目は6時15分、40cm。3匹目はなし。

  宿に帰ると「お客さん2匹も釣れてラッキーだね!」と宿主のMさんに言われました。周りはほとんど釣れていないそうです。

【 6月19日(日)】

 朝の8時から昨日の小さなライズの主を狙いに行きましたが、昨日同様遊ばれてしまいました。

 阿寒川に移動するも、人が一杯でした。ちょっと川に降りてやりましたが上流にも下流にも人がいてすぐ終了。今夜の宿の「風景画」に移動しました。

  清里町の中を流れる斜里川でアメマス狙いでルアーをやりましたが、釣れるのはヤマメばかり。ヤマメは禁漁なので、すぐにやめてフライに替えました。ところがフライでも釣れてくるのはヤマメばかりで、「こりゃまずいな」で本日は早々に終了。明日に期待します。

【 6月20日】

今日はガイドの山下さんに連れられて「網走川」の下流から上流までを一日中虹鱒狙いです。

 美幌の町中を流れる網走川ではウグイだけでした、山下さんはアメマスも釣っていましたが・・。 最上流へ移動し、私好みの小さな流れでドライで狙います。釣れてくるのは「虹鱒」「アメマス」「ヤマメ」の3種類。とにかくいくらでも釣れてきますが、型が小さくてせいぜい10〜15cmといったところ。二人で熊鈴を腰につけて、大きな声を出しながらの釣りでした。

 中流に戻り、今度は虹鱒の大物を狙いました。山下さんは35cmの虹鱒を釣り上げました。さすがに大きく感じました。私は「フラッシュバック・ヘアーズイヤー」でなんとか3匹(20〜27cm)を釣り、なんとか体裁を整えました。

  夕方になって、これから「屈斜路湖」へ行きましょう。ということになり、網走川の上流へ向けて車を走らせると、30分ほどで峠を越え、屈斜路湖に到着しました。地理がよくわかっていない私には驚きでした。

 小川の流れ込みには先客がいてバンブーを振っていましたが、釣れていないようです。先客とは流れを挟むような位置で始めましたが、釣れてくるのはウグイばかり。5匹ほど釣り上げましたが、アブラ鰭のない魚はつまらないですね。大分暗くなり、月明かりにてらされて釣ってるうちに時計は7時半。これにて終了。長い一日でした。

 今回はオショロコマを釣りませんでした。

▲大島前

▲47cmのアメマス

▲2匹目は40cm

▲阿寒川

▲網走川のアメマス

▲網走川の虹鱒

▲屈斜路湖にて

仙台・B川(宮城)6/11(土曜日)

 自宅から11kmのB川です、1ヶ月ぶりです。 きょうのテーマは「朝飯前のヤマメ」です。

  川の近くの空き地に車を停めて支度をしていたら、家を出たときには降っていなかった雨が落ちてきました。長い時間やるわけではないので「まぁいいかぁ」と、いつものノー天気。雨具も着ないで釣り始めました。

 川はもう夏の渇水でした。いつものポイントには魚がいません。で、上流へ急ぐことにしましたが、やはり水が少なく、魚が敏感に、神経質になっていて、チョットしたことですぐ走ります。これじゃ釣りにならん。と怒っていると、やっと開けた場所に出ました。下流から「エルクヘアカディス・ピンクボディ#14」を遠投すると、すかさずバシャッとヤマメでした。

  その後またバシャッとくるのですが、釣れませんでした。「アント#16」に替えてもバシャッとくるだけでフッキングはしませんでした。 しかし、本日のテーマ「朝飯前のヤマメ」はクリアしました。

  6時15分から50分までの35分でした。こんな釣りができるなんて「あたしゃ幸せ」・・・ですね。

▲チョー渇水

▲朝飯前のヤマメ

岩手遠征(岩手)6/6-7(月・火曜日)

 恒例の「春の岩手遠征」です。パートナーはいつものアダムス氏、師匠です。

【6日(月)】

 7時に師匠が迎えに来ました。すぐに荷物を詰め込んで師匠の車で出発。運転は弟子(とーぜん)。一路十和田を目指します。十和田インターを出て近所のA川。いつものドライブインの駐車場に車を置いてすぐ川へ。2投目で岩魚、2時間弱で6匹、師匠も同じくらい。サイズが小さく二人とも不満。岩手県に戻り、いつものS川の支流D川へ入ります。いつもと同じ橋から入渓し、いつもと同じ堰堤まで4時間の釣り、いつもと同じようにいい調子で岩魚が飛び出します。この時期は「どんなフライがいいか」ではなく「どんなフライでもいい」のです。とにかく何か浮かべていれば釣れてきます。私はよく見える「エルクヘアカディス#10」をメインに使って釣りまくりました。飽きるほど・・。最後の堰堤の下のプールでは、エルクヘアカディスで岩魚を、CDCダンでヤマメを釣りました。

 でもサイズが思うより小さく、やや不満でしたので、やはりイブニングに行きました。宿の近くのF川です。ちょっとした落ち込みのプールで岩魚を3匹、あっという間に釣り上げて、場が荒れないようにネットに入れたまま、ライズが続くプールにフライを流します。エルクヘアカディスに反応しなくなったので「CDCダン#14」に変えました、途端に大物が釣れてしばらくやりとりしました。もうすでに3匹入っているネットで大丈夫かな?という心配もありましたが、最後はなんとなくスンナリと入ってくれました。30cm程の岩魚でした。さすがに「でかい!」。これにて1日目は終了。

 定宿「もっきんば〜ど」に帰って、ビールで乾杯しながら今日の反省・・などするはずもなく、飲みました。マスターも仲間に入れて、オヤジが3人(平均50歳)、世間話で11時半まで盛り上がりました。

【7日(火)】

  朝の5時に目が覚めましたが、師匠は気持ちよさそうに寝ているし、私は釣りに行く気にもなれず、というより帰りの運転を考えて再び寝ました。5時45分に師匠が一人で行くと言うので「行ってらっしゃい」とまた寝ました。7時に帰ってきた師匠が「昨日の30cmを釣った!」と報告しました。30回くらいフライを流してやっと釣れた、と嬉しそうでした。昨夜はきっと悔しかったんでしょう。

 朝食後、安比から南下、盛岡市から東の方向へ移動、早池峰山の北側の大河川G川です。こんな大きな川は私は嫌いです。嫌いな理由は、流れが強くて怖いからです。師匠も同じだそうで、「だから一人では入らない」と言いました。すぐ私に1匹、続いて師匠が2匹、二人でこれだけ。きらいです、こんな大きな川は・・。泳いでいる岩魚は尺を越えています、でも釣れません。

 昼食は近くの「道の駅」。食後さらに南下、早池峰山の東麓のH川の上流。綺麗な流れで、岩も花崗岩が多く白っぽい感じです。師匠がすぐに大きめの岩魚を釣り、その後3匹ほど釣り、その間私にはまったく釣れて来なくて、いやいやながら上流へ行き、堰堤の下のプールでライズを見てからやっと本気モード。1匹をすぐ釣り上げ、次のライズを取ろうとしましたが、岩魚にさんざんおちょくられてお仕舞い。次のJ川へ移動しました。師匠は「今朝の30cmで満足」といってもうウェーダーを脱いじゃいました。このJ川は小さい川で、細長いプールが何カ所かあり、下流からロングキャストでフライを流すと、10m程上流でバシャっと岩魚が横っ飛びで食らいついてきます。楽しいです。岩魚を2匹、ヤマメを1匹、バラシを1匹。これにて春の岩手遠征は終了しました。午後4時。

 遠野市に抜けて、宮守村をかすめて、米里町へ出て西へ、江刺市に行かずに南下、水沢市に出てそのまま「北上川」の左岸を南下、「平泉・前沢」インターから東北縦貫道に乗り一路仙台市へ、我が家に6時50分到着でした。

▲本日最後の岩魚

▲イブニングの釣果

▲岩魚です

▲木漏れ日の下

▲岩魚だず

▲尺岩魚

▲岩魚どす

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2005.6.10