お地蔵さんレポート   ★2005.1月度★

本栖湖(山梨)1/30(日曜日)

 ある番組でボトムスキャニングを収録する事になり撮影のために大久保ワンドへ入ります。

 水温は5.5℃。ライズは有りませんでした。 実質、集中して釣りが出来たのは朝夕のみでしたが、常にカメラがあるせいか緊張のあまり 釣果は今ひとつ。何とも情けない小心者です。

 水位はもう少しで平常水位になりつつあります。朝一の状況はワンド全体で釣れると言う感じではなくピンポイントでした。日中は殆どマスがワンドに入ってこない状態です。夕方になり太陽が西の山に隠れたとたんにマスが大挙して入り僅かな時間だけ入れ食い状態になりました。BSではワンキャストワンフィッシュ。皆さん暫しの爆釣モード。 やっと以前の大久保ワンドに戻った感じです。

 最近本栖湖ではBSのシステムで釣りをされている方が多く見受けられる様になりました。私の様な者のシステムを皆さんが受け入れてくれて非常に嬉しく思いますしこれからも精進して行きたいと今更ながら考えています。

  ただ、釣り方は各自の自由だと思いますが、BSにおいて初めからロッドの置きっぱなしを 目的とした釣り方は飲み込まれる危険性が高いことから出来るだけ控えて頂きたいと 思います。

  水中にステイ状態のBSのフライは非常に軽い物なので、マスが吸い込むとかなりのスピードで口の中に入ります。場合によっては完全に喉の奥深くにしまい込まれる可能性があります。 BSは湖底を探りながらマスを釣るシステムです。常にラインテンションを掛けて釣りをして下さい。 勝手な言い分かも知れませんが、何卒ご理解の程宜しくお願い致します。

本栖湖(山梨)1/23(日曜日)

 夜明けとともに浩庵ワンドに入ります。気温氷点下5℃、水温6℃。 湖岸には先週の雪がまだ積もっています。

 水位はだいぶ下がりましたが、平常水位にはまだ80cm〜1m程多い状態です。 システムはBSタイプ4でティペット1.8mでスタート。フライは定番のBSスカッド#10。

 ライズは殆どありませんでしたが、中層付近から狙いを定めます。 水位が下がったため沖の藻場にようやく届く様になりました。藻場の感触をラインを通して感じながら 集中的に探ります。

  やがて小さなアタリが有り、ラインハンドでアワセ。30cm程のレインボーでした。その後もその周辺を探り5本を追加します。何れもやや沖目で掛かりました。よって藻場周辺をうろうろしている様でした。 釣り上げた6本の内、珍しい事に15cm弱のレインボーが1本。本栖湖での最小記録となりました。始めは湖産の稚魚かと思いましたが、どうやら放流された固体の様でした。

 AM9:00を過ぎた頃からアタリが無くなりました。雪が降り、風が出始め良さそうな感じでしたので正午頃まで 粘るもののその後パッタリ。続いて大久保ワンドへ移動しますが、ワンド全体を探るものの アタリ一つありませんでした。雪も降り積もりそうなので夕方早めに切り上げる事にしました。

  相変わらず朝一勝負の様ですが、何とも読めない今年の本栖湖です。

本栖湖(山梨)1/8.10(土、月曜日)

【8日】

 朝一に浩庵へ入ります。現地で会った仲間と3人並んで釣ります。 システムはBSタイプ4、ティペット1.2mでスタート。 開始して暫く、仲間の一人に1本目が掛かりました。 その後に私にもアタリが来ますが、フッキングせず。前回使ったフライを結んでいたため 浮きが悪かった様でした。早速新しいフライにチェンジして本日の1本目が掛かりました。 35cm程のレインボーです。

 その後暫くアタリが無くなり他の仲間が移動。私はその後に入り 暫くして43cm、35cmと2本追加しました。日も高くなりアタリが無くなったのでスポセン前へ移動します。 端から端まで探りますが、マスの気配を全く感じず正午過ぎに帰路に就きました。

【10日】

  朝一から大久保ワンドに入りました。ライズは一切無し。 BSタイプ4で端から端まで探りますが、一切アタリ無し。 あらゆる事を試しましたが、暗くなり終了となりました。

 ワンドにはマスが入ってこない?。久々のデコリとなりました。 岸際では湖鮎が産卵していました。暫く眺めていましたが 小さな緑色の卵が水中を漂っていました。 日中はポカポカと暖かく、久々にのんびりとした1日を過ごしました。

寄居Y.G.L.スポーツフィッシングC&Rエリア(埼玉)1/5(水曜日)

 新年のご挨拶を兼ね、久しぶりに寄居YGLへ行きました。 前日にオーナーさんに連絡を入れると「シブイですよ」との事。 「何とかなるだろう」と出かけては見たものの本当にシブイ状況に・・・。

 先ずはオーナー様ご夫妻に挨拶を済ませ、午前9時頃から釣り始めます。ポイントは私のお気に入りの土手側 流れ出し横。システムはBSタイプ4、ティペット60cmで池の中央まで湖底をスキャンします。 その結果3ヶ所の形状の違うカケアガリを発見し、その周辺を探ります。

 水温は5℃。よってマスは湖底近くに居ると判断し、ティペットを30cmまで詰めて探り手前のカケアガリで1尾掛けるものの 食い込みが浅くバラシます。その後も小さなアタリは有るものの、食い込まずフライサイズ、パターンを変えながら何とか2尾目を 掛けるもまた手前でバラシ。

 やがて日も高くなりますます反応が悪くなる。 ティペットを15cmまで詰め、リトリーブに変化を付けて探るも状況は変わらない。 そこで駐車場側へ移動して湖底をスキャン。湖底にはさほどの変化は無いもののアタリが意外とあるのですがやはり乗らず。 チビ池前も結果は同じ。ただ湖底にはちょっとした変化がありました。活性もやや高い感じです。

 そうこうしている内に終了1時間前になってしまい、再び土手側へ移動。流れ出し横でオーナーさんと久しぶりに並んで釣りをします。 2投目にいきなりの引き込み。上がって来たのは30cm弱の綺麗なヤマメ。そのすぐ後には40cm程の綺麗なレインボーでした。 いずれも湖底から10cm程で掛かった様で掛かりも非常に浅くドキドキものでした。とりあえず2尾釣り上げる事が出来て一安心。

  しかし、本当にシブイ状況でした。久しぶりに持てる力の全てを出し切ったと言う感じで気持ちの良い1日でしたし、 ベタ底に居るマスに如何にして食わせるか・・・。とても良い経験が出来ました。

本栖湖(山梨)1/3(月曜日)

 新年明けましておめでとう御座います。本年も宜しくお願い致します。 と言う訳で今年の初釣りも毎年恒例となりました本栖湖となります。

 朝6時半、浩庵ワンドに入ります。気温マイナス8.5℃、水温7℃。 システムはBSタイプ4でスタート。 ライズはポツポツ程度でしたが午前中で最大38cmを含め5本を獲ります。

  その後アタリが無くなり大久保ワンドへ移動。 しかし、物凄い向かい風と濁りで全く釣れず、暗くなるまで頑張りましたが 午前中の釣果のみとなってしまいました。

 年末の雪の影響ですが、国道は殆ど除雪されていますが、駐車スペースには、まだ雪が残っていますのでスタッドレスやチェーンが必要です。また浩庵から川尻への道は数箇所アイスバーンとなっていますので注意して下さい。

  今回新しいリオのランニングラインを使って見ました。 従来のラインと比べやや硬い感じがありますが伸びがあまり無くマイナス8.5℃の気温でもあのイヤなキンク癖が殆ど付きませんでした。伸びがあまり無い分アタリや湖底の感触も ハッキリと伝わって来ますので小さなアタリでも対処出来そうです。ただ今度のラインは透明感のあるグリーンで、水中ではその存在がハッキリと解ります。従来のクリヤーラインは水中では殆ど見えないのですが太陽光を受けると光ってしまう事がありました。しかし、今度のラインにはそれが全く有りません。 色に付いては釣る上ではあまり影響は無いと思いますが、もう少し使い込んで見たいと思います。 とりあえず今回使った感じでは従来のラインより良さそうな気がします。

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2005.1.6