お地蔵さんレポート   ★2004.12月度★

本栖湖(山梨)12/25(土曜日)

 この秋から朝一に入る事の無かった大久保ワンドに入ります。水位はまだ多いながらもだいぶ減水して来ました。水温8℃とこちらもだいぶ下がって来ました

  私が湖岸に立ったのはAM6:45、早速BSタイプYティペット1.2mで釣り始めます。 風は後方から弱い風。ライズは殆ど有りません。 通常手前側から探って行きますが、勝手知ったる何とやらでウエーディングはせずに20m程キャスト。

 ゆっくりと湖底を探って行くと藻場を感じます。その辺りで小さなアタリを感じますが、食っては来ませんでした。 しかし、マスが居る事を確認できたので再度同じ所へキャストした2投目、やはり藻場を感じた時にアタリがあり今度はフッキング します。26〜7cm程のレインボーでした。が、後が続きません。

 日が昇り手前側には居ないと判断し、少しずつウエーディングを始めます。 すでに私の両サイドには釣り人がおり移動が出来ません。よって扇状に探りながら釣果を重ねる作戦にでます。 しかし、マスは単独回遊の様でアタリは散発。じっくりと探りながら付き場を探しティペットを調整しながら正午 までに5本を獲りました。最大で35cm程ですが充分楽しめました。

 釣れたマスは朝一の1本を除いてすべて沖目での アタリが殆どでした。つまり手前の藻場近辺に回遊あるいは着いていると思われます。よってある程度キャスティングで距離を 稼がないと釣果を得る事は難しいでしょう。とは言え 午後からは全くアタリが有りません。釣れている人は皆無でした。夕マズメに期待したい所ですが、 PM2:30に帰路に就きました。

 1月になれば水位も通常に戻るでしょう。そうすれば奥の藻場にも届く様になりますのでもう少し釣り易くなるとは思うのですが 今年の本栖湖は何か少し違う様な気がします。とはいえ放流量の豊富な本栖湖ですのでどのポイントでも釣果があると思います。

本栖湖(山梨)12/19(土曜日)

 AM6:30浩庵ワンドに入ります。 水位は先週より約80cm程減水しました。 水温10℃。ライズがそこそこありましたが、朝一のみで 日が昇ると同時に無くなりました。

  システムはBSタイプYでティペット1mで探ります。 1投毎にキャスティングポジションを変えて探って行き湖底に藻場を感じた所で本日の1本目が掛かりました。 サイズは30cmチョイの綺麗なレインボーです。その後やや沖目のカケアガリで2本目。 しかし、その後暫く沈黙。

 上層を探ったりしましたが、回遊待ちといった状態になりました。小刻みに移動しながら更に探りどうにか3本目を獲ったところで大久保ワンドへ移動します。

  大久保ワンドでは数名の釣り人のみで意外と空いていました。状況を聞くと釣れたのは朝一だけで後はさっぱりとの事。 確かにライズ一つ有りません。 とりあえず膝上までウエーディングし、1投毎に移動しながら探る事数時間。 かろうじて手前の藻場にはヘッドが到達しているので、とにかく丹念に探っていきます。

 日がだいぶ傾いた頃、藻場とは違う感触を感じた時にトルクのあるゆっくりとした引き込みが・・・。 ラインハンドで合わせロッドを起こすとロッドが止まる。が、 次の瞬間ゆっくりと動き出した。しかし、この時湖底の何かに根ズレを起こした感触も同時に伝わって来たので慎重に対応します。一瞬湖面からモコッと出た魚体は明らかに40は超えていると感じました。ゆっくりと横へ走り出すのをイナシながらロッドを横へ寝かした次の瞬間やはりティペットが切れました。残念!!。

 気を取り直してその後に35cm程のレインボーを1本追加して終了となりました。 減水したとはいえ通常水位までは1.5m程高い状態です。まだ朝一勝負、1日粘るには厳しい状態でした。

本栖湖(山梨)12/11(土曜日)

 AM6:30浩庵ワンドに入ります。水温12℃。水位は先週よりやや上昇していました。

  風は南西でさざなみ程度ですが、時折ベタ凪になりました。 岸寄りに時折ライズがあり、期待が持てます。

  システムはBSタイプYで、水面直下を狙うためにリーダー、ティペットを4mにします。 先週に引き続いての検証です。ポイントの水深は4m弱。よってキャストしヘッドが着底してもフライは水面に 浮いている状態となりますが、リトリーブを始めるとフライが潜行を始めリトリーブスピードを調整する事により 水面下のある層まで探る事が出来ます。夜明け直後の空白の時間帯を如何に釣るかなのですが 3投目に本日の1本目が掛かります。コンコンと首を振る感触なのですが以外とすんなり上がって来たのは やたらデカイレインボーでしたが、痩せており魚体はまるでニゴイの様でした。

  サイズを測ると43cm。思わず「ガンバレー」と言ってリリース。 次に掛かったのは見事なファイトで楽しませてくれた38cm。しかし、その後アタリが無くなり日も昇ったのでティペットを80cmにして湖底を探りましたが、アタリは無く移動します。

 次に入ったのは旧競艇研修所前。先行者に声を掛けると「釣れない」との事でした。移動するからと場所を譲ってもらいキャストした1投目、沖のカケアガリから手前のテーブルにフライが来たであろうその時 小さなコンと言うアタリを感じます。全神経を指先に集中させゆっくりとリトリーブしていると更に小さな ココンと言ったアタリを感じた時にラインハンドでアワセた瞬間、物凄い勢いで沖めがけて走る。 暫くの間走る、寄せるを繰り返します。物凄いパワーの持ち主に良いサイズである事を確信しましたが 抵抗は激しく、緊張の連続でした。何とかネットに収めたものの私はややグッタリ。 サイズは40cm丁度でしたが、体高がありヒレの尖ったレインボーでした。

 その後移動してやはりカケアガリの終わり際で35cmを1本追加して移動します。 次に入ったのは大久保ワンド。 ライズは一切ありません。先行の仲間に状況を聞くも「アタリが無い」との事。

 小刻みに移動しながら探るものの本当にアタリは無い。 ヘッドは確実に藻場を捉えていますが時間帯と水温から考えるとまだ手前には差して来ないのではないか・・・。 ドピーカンの真昼間です。しかも時折ベタ凪になり諦めかけたその時でした。 何度か往復しながら探っていた場所でしたが、ヘッドがロッドティップ辺りに来た時に本当に小さなコンと言うアタリを感じた次の瞬間、ラインが引き込まれます。ゆっくりとロッドを起こしてアワセると同時にジャンプ。 やっと掛かったレインボーでした。サイズは30cm程ですが、何度もジャンプを繰り返すファイターでした。

  その後更に移動しながら探りましたがアタリは無くPM3:30に帰路に就きました。

 先週の雨が再び増水をもたらした様で平常水位になるのは何時なのでしようか。 それでも以前に比べればだいぶ釣り易くはなりました。気温も朝夕はかなり冷え込んで来ましたのでお出かけの時は暖かくして行って下さい。

本栖湖(山梨)12/4(土曜日)

 数週間ぶりの本栖湖です。 水位は約1m程減水しています。水温12.5℃。

 朝一に川尻へ入ります。やや沖目ながらライズが多く期待が持てます。

 システムはBSタイプYですが、今回は水面直下にフライを通して上層のマスを狙うと言う事をテストしました。

 結果3回のアタリの内フッキングは1本。しかし、朝一のマスをBSでいかにして釣るかに付いては今後期待が持てそうな予感がしますので検証を続けて行きます。おたのしみに。

 さて、その後ライズが無くなりティペットを80cmに戻しボトムを探りますが、アタリは無く浩庵へ移動する事にします。

  浩庵ではすでに先行者がそれぞれのポイントに入っていました。 状況を聞くとあまり良くないとの事。挨拶を済ませとなりに入ります。 ティペットはそのままに沖目にキャスト。キャスティングレンジの水深はおよそ3m弱。湖底には藻場を感じその周辺を重点的に探ります。

 数投目、ヘッドを完全に着底させフライの馴染みを待ちゆっくりとリトリーブを開始した直後に鋭いアタリ。アワセと同時にジャンプした魚体は中々のサイズ。やりとりの最中も何度もジャンプを繰り返し、内心ヒヤヒヤものでした。 どうにかネットに収めて写真を撮りメジャーを当てると37cm。パンパンに太ったヒレピンレインボーでした。

 その後浜を移動しながら探り35cmを2本追加。何れもカケアガリを感じた辺りで食ってきました。 いずれも引きはまずまずで充分楽しませてくれました。

 最後にリトリーブに変化を付けて色々と試していると10m程の所で1本掛かりますが、フッキングが浅い為かバラシて本日の釣行は正午過ぎに終了としました。

  減水により大分釣り易くなって来ましたが、通常よりは多い状態です。 しかしマスは活性も良く広範囲に広がって来ている様ですので、そろそろ1日粘って見ようかと思います。

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2004.12.5