お地蔵さんレポート   ★2004.11月度★

丸沼(群馬)11/28日曜日)

 今シーズン最後の日曜日に丸沼へ釣行しました。 この時期の丸沼は初めてで、難しいと聞いていたので、果たしてどんな感じなのでしょうか・・・。

 AM6:30出船。ライズは見られませんでした。水温は10℃。寒い北風に小雪が舞い落ちています。 先ずは立ち込みの人達を避けインレット沖水深5mにアンカーを下ろします。

 システムはBSタイプYでティペット1.2m。 ホテルを背にし湖底のチャネルを狙い後方からの風にラインを乗せ距離を稼ぎます。ボートからのBSの場合、狙うポイントの水深が深くなればなるほどキャスティングで距離を稼がなくては なりません。探れる距離がフルラインに比べて比較的短くなるからです。

 ヘッドが着水と同時にカウントダウンを開始。そしてランニングラインも開放してヘッドをなるべく真下に沈下させる様にします。 ヘッドの着底を確認し、カウントで出た水深とボート真下の水深とを照らし合わせてカケアガリの傾斜を図ります。 それによりここのカケアガリは緩やかである事が解ります。さらに扇状に探る事で周辺の湖底状況も把握出来、マウンドや チャネル等の情報を得る事が出来ます。

 そんな方法で水深10mまで探りましたがアタリは無く牛舎跡沖水深15mに移動します。 ここでは沖から岸際へキャストするいわゆる逆打ちをして浅場から深場を探りました。

  キャストしてカウントを取り、ヘッドの着底ポイントは水深7m。そこからゆっくりとリトリーブし、ヘッドを下へ下へと落として行き周辺も 探るもののアタリは無く、東電放水口へ向かいます。

 水深15mにアンカーを下ろし岸際から湖底へと探って見るとボートの真下に湖底へ伸びる尾根が有る事が解り、その左右を狙います。

 しかし、ここでもアタリ一つ有りませんでした。いったいマスは何処へ行ってしまったのか・・・。などと考えながら今度はダムサイド横を狙います。 ダムサイド前はV字の湖底でしかも尖った岩盤質の様でゴツゴツとした感触でした。しかも急角度のカケアガリでした。 ここでもやはりアタリは有りません。

 この時点で嫌な予感がよぎりますが最後の望みを立ち木の森に賭けて水深5m、10mと探るもののとうとう最後までアタリが有りませんでした。 周りでも釣れている所は見ませんでしたが、この時期はこんな感じなのでしょうか・・・。

 出来る限りの事はしたつもりなのですが、まだまだ修行が足りないと感じましたし、もっと丸沼を知らなければならないと思いました。

 反省しきりで帰路に就きましたが、何とも言えない悔しさだけが心に残った1日でした。

芦ノ湖(神奈川)11/21(日曜日)

 久しぶりの芦ノ湖へ行きました。今回はエンジン船での釣行です。

 とは言え私にはとても相性の悪い湖で、過去にあまり良い思いをした事が有りませんでした。 それは釣れない時期に行くからだそうなのですが、はたして今回は・・・。

  AM6:00湖尻から出船。プリンス前の藻場を探ります。 水温14.6℃。システムはBSタイプYでティペットは1.5m。 水深8mにアンカーを下ろします。ライズは頻繁に有りましたが、桟橋周辺、藻場、僅かなカケアガリ を探るものの、アタリ無し。

  次に向かったのは成蹊前水深10m付近。藻場、ガレ石周辺を探りますがアタリ無し。30分程で見切りを付け コベリ前へ移動します。

 コベリの鼻沖水深6mにアンカーを下ろし扇状に探ります。意外と複雑な湖底ですが、ハッキリとした藻場とカケアガリが 有りその周辺を狙います。

 AM9:45 ラインをキャストしカウントダウン。水深7mの湖底に藻場が有りその後に僅かなカケアガリ。 そこをラインが通過した直後に初のアタリ。上がって来たのは35cm程の綺麗なレインボーでした。

 その後も周辺を探りましたがアタリは無く箒ノ鼻へ移動します。 箒ノ鼻水深8mにアンカーを下ろし山を背にキャスト。湖底に尾根が延びておりその左側のカケアガリを狙いますがアタリ無し。

 PM1:00 キャンプ場前へ移動します。 水深8mにアンカーを下ろし岸に向かいキャストし藻場を探りますがアタリ無し。 その後水深15mに移動し再度探るもののアタリ無し。残念ながら終了時間となりました。

 厳しい状態とは聞いていましたが、本当に厳しい釣りを強いられました。1本でも釣れただけ良かったと言った状態だった様です。 私が釣れたのはナビゲートして下さった弥勒さんのお陰です。また、ボトムをスキャンする際のカウントダウンや湖底の状況の正確性を高性能魚探を使い検証してくれました。本当に感謝で一杯です。有難う御座いました。

本栖湖(山梨)11/6(土曜日)

 3日に続き中2日での釣行です。前回気になっていたポイントへ直行しましたが、先行のルアーマンが入っており やむなく前回のポイントに入ります。

 水温16℃。ライズは殆ど見られません。水位は15cm程減水していました。

  システムはツーハンドロッドにBSタイプY。 約1時間半程探りましたがアタリが有りません。大きく場所を移動しようと考えていたところ、先のルアーマンが移動。

  早速そのポイントに入りました。 手前側からキャストし、湖底の状態を探りながらじょじょにラインを伸ばして行きます。

 先ず正面から左側の湖底は平らな砂地で水深はおよそ5m程。正面から右側はやや起伏のある小砂利の湖底で 所々に水没した草が有りました。水深はおよそ7m程。ラインが届くギリギリの所に急激なカケアガリらしい所が有る様で、基本的な狙いはその辺りと判断します。

  ティペット1.5mからスタートし、調整を重ねながら探りますが最初のアタリはAM8時45分でした。出来るだけ沖目にキャストしてフライが完全に馴染むのをじっくりと待ち、リトリーブを開始。

  水没している草場をラインが通過している感触が伝わって来た次の瞬間、鈍いながらも力強い引き込みが有りました。瞬間、ロッドを起こしゆっくりとアワセます。 ゆっくりとしたトルクでロッドをグイグイ引き込もうとするのを堪えラインを手繰る。 結構良いサイズかと思いましたが、上がって来たのは38cmの綺麗なレインボーでした。

 そのすぐ後の1投。やはりフライが完全に馴染み切ってからゆっくりとリトリーブ。 湖底の感触がやや重たく感じた時、コンコンコンとアタリます。今度はラインハンドでアワセると見事にフッキング。 こちらもロッドをグイグイと絞ってくれました。サイズは35cm程。 所がその後パッタリとアタリが無くなります。あれやこれやと試しますが、タイムリミットを迎え、AM11時に納竿しました。

  このポイントも透明度の回復でかなり厳しい釣りを強いられました。マスは沖に離れている様で、あまり岸際には入って来ません。 今後の水温低下と水位の低下が待ち遠しい気がします。

本栖湖(山梨)11/3(水曜日)

 中4日での釣行です。前回と同じポイントへ入ります。

 システムはBSタイプY。 夜明け前までライズがそこそこ有りましたが、日の出と同時に一切無くなりました。

  水温は16℃。ほんの少しだけ減水しましたが、おそらく他の方には解らない程度だと思います。 前回より水の透明度がかなり回復しました。案の定、厳しい結果になりました。

 朝一にティペット1.2m程でスタートしますが、アタリは無し。天気が良い事から即座にティペットを 半分に詰めて探りました。前回の釣行から中4日、チョット攻めすぎか?。と考えながらも手前から沖目へ探り、どうにか綺麗なレインボーを獲る事が出来ました。

 本日の最初で最後の1本です。サイズは35cm程。とても良い引きでした。

  その後移動しながら探りますが、やはり反応は有りませんでしたので、昼過ぎに帰路につきました。 あちらこちらと探る内に良さそうなポイントを発見。今回は手を出せませんでしたが、次回は必ずチェックしようと考えています。

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2004.11.4