brownさんレポート   ★2004.1月度★

オーパー(宮城)1/5(日曜日)

 下界は暖かだったのに、山の上の「オーパー!」は寒かった。

 蔵王連峰南端の山「不忘山」から吹き下ろす北風は、涙がちょちょぎれる程の冷たさで、ガイドも凍ります。

 でも時々雲間から太陽の光が差し込むと、ふわっと天国のような暖かさ。

  年が明けてもう3回目の「オーパー」です。昨日は「ボ」でありました。「イワイシュリンプ(ピンク)」で合わせ切れでした。

  今日は雪辱を期して「グリフィスナット#24」です。だって、あちこちでライズしているんです。この寒さの中で・・・。

  宮城のチャーさんから「半沈みの状態だといいよ」というアドバイスをいただき、フロータントも付けずに、インジケーターもなしで、どこにフライがあるのかよくわかんない状態での釣りです。

  で、なんとなくライズがあったので「もしかしたら」と合わせたらフッキングしました。40cmほどのレインボーでした。

 場所を替えて、桟橋の周りにうろついているレインボーを狙いますが、まったく無視されました。そこで、水面直下に定位している「大岩魚」を狙います。

 すぐ近くでゆっくり「ゆらゆら」しているこの「大岩魚」は、何を狙っているのかわかりませんが、グリフィスナットで水面をたたくと、たまらず飛びついてきました。大きくてもやはり「岩魚」です。 この「オーパー」で岩魚は初めてでした。40cmはないでしょう、35cmといったところか・・。下の池には40cmオーバーが数匹泳いでいます。

  手がかじかんで、涙と鼻水が出て、もう嫌になって事務所へ戻ります。ストーブの前で、ブーツを脱ぎ、オーバーソックスを脱ぎ、オーバーズボンを脱ぎ、かじかんだ手を暖めながら、サービスのココアを飲んでいるとポッと暖かくなり、天国です。

▲「オーパー」1月5日

▲「オーパー」の大岩魚

▲青空と雪山

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2004.01.06