brownさんレポート   ★2003.7月度★

吉田川支流(宮城県)7/27(日曜日)

 梅雨の長雨と低温、それに追い打ちをかける「地震」で釣りどころではない・・と、さすがに今日あたりは人はいないだろう思って出掛けました。

  ところが、升沢の手前、嘉太神(かたいじん)のあたりで通行止め。「地震と長雨で地滑りの危険のため通行止めです」と係りの人がいて説明してくれました。(・・と書いているうちに余震が) 「そりゃそうでしょーやっぱり」。地震の余波は思わぬ所に出てきます。じゃ、手前の吉田川の支流でやりましょう。

 春先にレポートした「名前のない川」です。長雨の影響で増水していることでしょう。流れの音が林道まで響いてきます。林道との交差点から上流に行きました。

 笹濁りで増水しています。餌ならいい条件です。荒川の本流を釣るつもりでいたので、7’6のロッドは持ってきていません。狭い沢なのでなかなかポイントにフライを落とせません。でもなんとか一匹「岩魚」を釣りました。

  魚が大きく見えるように渓流用の小さいネットを持ってきました。山形の釣楽人さんの手作りです。軽いし、なかなか綺麗なネットです。「Blue Blood」という商標です。時々ヤフーのオークションに出ています。安いですよ、絶対「買い」です。 帰りにはまだ赤くなっていない「アキアカネ」がロッドに止まり、しばらく動かないでいました。写真を撮っても全然動きません。林道脇の山の斜面には山百合が咲いていました。虻が出てこなかったのは幸いでした。

  1時間あまりの短い釣りでしたが、久しぶりの青空で気分はすっきりでした。

  次回はいよいよ北海道からのレポートです。  

▲岩魚

▲濁りが入ってます

▲アキアカネ

▲山百合

外山沢(岩手)7/16(水曜日)

 平日なのでノンビリして、8時過ぎに出発しました。 泉ICから一関ICまで、時速90km前後でノンビリ運転。1台を追い越しましたが、ほかのすべての車に追い越されました。

 一関ICから一関北上線をゆっくり北上。江刺市岩谷堂で右折、盛街道を東へ向かいます。米里と いう集落はあの「人首(ひとかべ)川」が流れています。でも今日はここから「五輪峠」を越えて遠 野市の「小友川」で釣る予定です。

 で、五輪峠に通ずる道の入り口まで行くと、工事による通行時間制限の案内があり、10:30〜1 2:15の間は通行止め。時計を見ると10:36・・、しょうがないので「時間つぶし」に人首川で釣る ことにしました。

  昨年の9月、お気楽(ステルス)さんを案内して釣った場所です。堰堤の下から釣り上がりました が、小さいライズがパシャ・パシャとうるさいくらい。おそらくウグイでしょうね。まったくフッキングしません。やっとフッキングしたらそれは10cm前後の小さな山女魚でした。「おや、山女魚じゃない かい」と俄然ヤル気になって・・きっと目の色が変わったはずです。

 堰堤の上で岩魚をゲット。でもこの場所で岩魚は初めてです(ウフ)。次はまた小さい山女魚、大内沢との合流点のプールでなんと大きな山女魚を(ウフフ)釣り上げました。大げさじゃなく3分ほどかかりました、ネットに入れるまで(ウフフ)。シマノ・フリーストーンは柔らかいので、もう満月の ようにロッドがしなっていました。誰か見てなかった?時間つぶしの釣りにしてはもったいないくら いの山女魚でした。

▲人首川の岩魚

▲増水気味の人首川

 12:00に終了し、車で五輪峠に向かいます。峠を越えて最初に出合う川が「小友川」の支流の 「外山沢」です。上流に入りました。蜘蛛の巣が邪魔で、顔だけじゃなくロッドやラインに絡みいらつきます。さらに蜘蛛の糸でティペットが切れた時点で私もきれました。「やってらんねぇやー」で、 場所を下流へ移動。小友川との出合いの上にある橋から入りました。今度は正真正銘のウグイ。 「ウグイ釣りに来たんじゃねぇやー」・・でもウグイ。やーめた。カエロ。

 峠を越え、戻ってみると「人首川」にフライ・マンが一人いました。幸運を祈りました。一関に向かう 途中でまた(性懲りもなく)小さな川を見つけて入りました。ウグイ。

 結局「人首川」以外では釣りにならなかったのです。

▲外山沢

▲ずっしり重い山女魚

荒川(宮城)7/5(土曜日)

  またまた荒川です。 好きなんですねこの川。釣れるから。

 いつものように支流を下り、本流に出ました。 ここから普段は下流に下がり、自衛隊の演習場の近くまで行ってから釣り上がるのですが、今日 は出合いから釣り上がりました(2年ぶり)。上流の「升沢橋」まで釣り上がる予定です。

  天気はいいし、雨の影響で水量も豊富で、流されそうです。いわゆる「大場所(大きなプール)」は 魚が浮いて来ないのでドライでは勝負になりませんでした。(ウェットは持ってない)

  今日の魚たちは浅い瀬に出ていました。それがわかるまでちょっと時間がかかりましたが、わか ってしまえばこっちの物。長くラインを出して、下流からフライを流しました。フライは「エルクヘアカ ディス」の#10。ところが、秋田県の岩魚とは違って、魚が小さい。・・で、#12にしました。 深みとか、岩の後ろの巻き返しなどのポイントはことごとくダメで、浅瀬だけでヒットでした。

  上流にルアーマンが見えました。先行していた形跡はないので、上流から下がってきたのでしょ う。私の姿を認めると上流に上がっていきました。 ルアーマンが見えたあたりまで釣り上がり、そこで終了。

 20cm前後のかわいい岩魚だけでした。秋までには大きくなっていることでしょう。山女魚は姿を 現しませんでした。

 この夏は、北海道遠征を計画中。

▲荒川本流との出合い

▲夏の渓流

▲岩魚です

インデックスへ

2003.7.5