brownさんレポート   ★2002.6月度★

 五福谷川・内川(宮城県丸森町)6/14(金曜日)

 宮城県の最南端の町「丸森町」の「内川」に行きました。 目的は「五福谷川」。昨年の5月に初めて覗きに来てヤマメを釣ったので、今年も来ました。

▲五福谷川

 丸森の町を抜けて、伊具高校を右に見て、五福谷川に架かる橋の手前を右折、川沿いに上流を目指します。 「薄平」という集落の辺りで、餌釣りのおじさんが川から上がってきました。ビニール袋にはヤマメがぎっしり。

 上流は林道の舗装工事が行われていました。工事の邪魔にならないところに車を置き、川へ下りていきました。

 昨年に比べると河床に砂が多いのが気になりました。小さいヤマメが釣れてきます。たくさんいます。

▲このサイズ

 堰堤は砂が入っていて、釣りにくいです。いくらか大きいのがフライにきましたが、ヒットしませんでした。残念。

 上流を覗きながら、山を越え「筆甫(ひっぽ)」へ出ます。「内川」の上流です。筆甫の集落の上流は護岸がすすんでいますが、それでもヤマメがいる ので少し遊びました。

▲各内川上流

 内川に沿って川を下って行くと「里川」ではなく「渓流」の雰囲気になってきます。かえってこの辺りの方が釣りにはいいのかもしれません。

▲砂で埋まった堰堤下

 日本のゲーム(サッカー)をラジオで聞きながら帰路につきました。

 鳴瀬川支流「荒川」(宮城県)6/13(木曜日)

  5月19日にレポートした荒川の、その上流部を釣り上がりました。19日は堰堤で終了しましたが、今日はその堰堤から入りました。

▲荒川堰堤

 すぐ20mほど上流の落ち込みでヤマメをヒット。フライはアダムス・パラシュート#14。これ以後釣れたのは岩魚だけでした。

▲すぐヤマメ

 下流部よりは落差が大きく、遡行が結構きついです。しかもここの部分は過去に入渓したことがなく、まったく未知な川です。上流で小荒沢と出合う所 まで行く予定なので、少しおおざっぱな釣りをしながら急ぎました。 霧雨状の雨は気になるほどではありませんでしたが、気温はちょっと低めかな。

 釣れた岩魚は全体に小振りで、20cm〜23cmくらいなものでした。写真に撮ったのは7匹、それより小さいものは写真も撮らずにリリース。

▲大体こんな大きさ

 大きな堰堤を二つ越えると、右手より小荒沢の流れが合わさります。ここでも岩魚を「アダムス」でヒット。

▲アダムスに岩魚

 小荒沢を50mほど遡上すると、堰堤工事の作業道路が見えてきます。作業道路を上ると県道に出て、道を下っていくと500mほどで車を置いた所に出ました。

▲小荒沢との出合い

 11時から14時半までの3時間半の釣りでした。距離の割に時間がかかったのは、やはり遡行がきつかったのと、岩魚がいっぱい釣れたからですね。 今年の荒川はとてもよく釣れます。なぜかは分かりませんが、「升沢」の集落が昨年の春に集団移転して、民家がなくなったのと関係しているかもしれません。 次回は「ヤマメ」の川に行く予定です。

 

 鳴瀬川支流「荒川」(宮城県)6/8(土曜日)

 鳴瀬川支流「荒川」(宮城県) 前回レポートした所よりずうーっと下流。ほとんど演習場の中。

▲荒川本流

  7時5分前に車から下流に向けて歩き始め、釣り始めたのが8時。ち ょうど実弾演習が始まり、頭上で実弾が炸裂! 「やばい!」ってんで、急いで上流へ。振り返って見ると、ちょっと下流の左岸の山の上に標的の建物があり、そこから黒い煙がモクモク。「怖いですねぇ〜」。これじゃ釣りどころではない。もうチョット上流へ。

  この荒川は演習場があるおかげで魚影は濃いです。でもこの「大音響」と「振動」は釣りに集中させてくれません。慣れませんね、いちいちビクッとしてしまいます。

  最初に岩魚が来て、次にヤマメ。フライはアダムス・パラシュート#1 6。 イワイイワナWで岩魚。アント#20でヤマメ。楽しくなっちゃいます。

▲本流岩魚@

▲本流ヤマメ@

 支流に入って、ポイント毎に魚がいます。それも岩魚とヤマメがごっち ゃに入っていて、釣り上げてみるまでどっちかは分かりません。 細い流れなので、9ft#4のロッドは扱いにくい。 テレストリアル系には岩魚が出ますが、ヤマメは出ませんでした。両方が出たのは、最初の「アダムス」と「(コンドル)クイルボディパラシ ュート」でした。

 4時間も遊んでしまいました。気温が高く、汗びっしょりで、帰宅して から体重を量ったら2kg減っていました。近県(福島・山形・盛岡)は 軒並み30℃くらいまで上昇しています。こんな時「遠征」はしていら れません。仙台は25℃といくらか涼しいのです。海風が入ってくるか らだそうです。

▲本流岩魚A

▲本流ヤマメA

岩手遠征(岩手)6/4-5(火-水曜日)

 岩手遠征

 師匠の「アダムス」氏と一緒です。

▲小国川

 遠野市からR340へ左折、立丸峠を越えると「小国川」。アダムス氏が過去に35cmをあげたというポイントで停車。彼は「5分くらいね」とロッドを持って川へ。ヒマな私は下流へ向かって散歩。するとちょっとしたプールに大きな岩魚、少し下流でライズするヤマメ。早速 私も・・。下流からまずヤマメをゲット。続いて大きな岩魚もゲット。さい先の良い遠征です。

▲小国川のヤマメ

▲小国川の岩魚

 北上して川井村でR106(宮古街道)を左折、閉伊川の上流を目指します。 途中ロッドを振りながら行きましたが釣果はなし、魚はたくさん見えているんですが・・・。

 そのまま盛岡方面。滝沢ICから東北道へ、 「松尾八幡平」で下りて安比高原。ペンションで荷を降ろし、イブニングへ。 兄川へ行きましたが、なんと濁りが入っていて釣りにならず。仕方なく手前の支流へ。 堰堤の下で栃木の人がフライロッドを振っていました。私は堰堤の上で大物をゲット。7時近いので終了。ペンションに戻り「乾杯!」。

▲イブニングの岩魚

▲女将と師匠

 兄川は日本海へ、閉伊川は太平洋へそれぞれ流れ込んでいます。 翌朝4時15分起床。

▲兄川支流

 昨夜の支流の上を釣り上がりましたが、1匹のみ。安比川支流の「鍋越沢」に移動。ヤマメの沢と聞いていたのに釣れるのは岩魚ばかり。それも15cm前後のカワイイ奴。

 戻って「朝食」。9時半出立。 安比スキー場に最も近い「黒沢川」で岩魚2匹。やはり15cm前後。移動。

 津軽街道(R282)を北上、安代で左折、ここからは鹿角街道とも呼びます。田山の駅を過ぎたところで右折、「花輪鉱山」前で駐車、「瀬ノ沢川」へ。ヤマメの川でした。私はゼロ、師匠はさすがの5匹。でも彼は最後にでかいヤマメをバラしてしまい、肩を落として移動、「切通川」へ。

 ここもヤマメの川。やっと私もヤマメをゲット。 午後1時終了。 師曰く「川に近づきすぎだよ、あれじゃヤマメは逃げちゃうよ。」岩魚しか釣れないわけが分かったような気がします。師の一言を胸に刻 んでおきましょう。 来週も岩手に行こうかなぁ。

インデックスへ

2002.6.6